僕は”つみたてNISA”を楽天証券で運用しています。
楽天証券で運用するメリットとして、”楽天ポイント投資”というものがあります。
これは、投資信託等の商品を購入する際、楽天ポイントが利用できるという制度で、「ポイントがお金となって、将来に向けて利息がつき、更にお金が増える」という点において、最強のポイントの使い方だと思っています。
僕の楽天ポイント投資の運用実績をレポートします。
僕の”楽天ポイント投資”実績(2021年1月時点)
通常の場合の運用実績
2021年1月23日現在、まずは通常(ポイント加味せず)の運用実績を見てみます。
約43万円投資して、現在約53万。+10万円の利益を生んでいます!
世界の株式市場はバブル状態ですね。特に、新興国株式が絶好調です。
しかし、マーケットは常に波があり、上がる時があれば下がる時もあります。
僕は投資初心者なので、そんな景気の波を読み取るようなノウハウは持ち合わせていないため、愚直な積立投資を継続していきたいと思います。
”楽天ポイント投資”の実際の効果!
僕は、日常生活の支払いは、ほぼ100%キャッシュレス決済(コンビニ・食事・移動等)で、楽天カード決済にしています。
そこで貯まった楽天ポイントを、すべて”つみたてNISA"に投入しています。
現時点の運用実績は以下の通りです。
過去11ヶ月で、6万7000ポイントを投入しています!
ポイントを加味すると、約35万円を投じて、実質利益+18万円という驚異的な数字です!
日頃からコツコツと楽天カードでポイントを貯め、そして投資につぎ込むという生活スタイルを構築してもうすぐ1年が経ちます。
僕の場合、「貯まったポイントを投資に全投入*する」というルールを自分に課したことで、貯まったポイント量が確認しやすくなり、さらに、ポイントが自分の資産として還元されているという満足感も得られています。
*ポイント投資できるのは、楽天ポイントの通常ポイントで、期間限定ポイントは対象外です。
23年後の資産をシミュレーションしてみた
”つみたてNISA"の投資可能期間は2042年までです。
僕の場合、2020年から開始したので、計23年間投資することができます。
過去記事でもやっていますが、想定利回り5%の積立投資を改めてシミュレーションしてみました。
僕は、楽天ポイントを月平均3,500ポイント獲得しています(過去半年平均)。
3,500ポイントをこの先も積立投資した場合、23年で約61万円分になります。
61万円分って、バカにならない数字ですね。
ポイントも加味すると、23年後には860万円が800万円の利益を生んでいることになります。
そんな未来を夢見つつ、願わくば、現在の利回り(+20%超)で資産増えないかなぁと思うばかりです(笑)。