「つみたてNISA」で資産運用を始めたいけど、本当に大丈夫なのか、本当にお金は増やせるのかなど、まだまだ不安な方も多いのではないでしょうか。
本記事では、僕が運用している「つみたてNISA」のありのままの実績をレポートします。
複数のメジャーな銘柄を同時に運用しているので、これから「つみたてNISA」を始める方や、既に運用している方の実績比較等の参考になれば幸いです。
【つみたてNISA】運用実績レポート<18カ月目>21年8月②
口座①の実績
+19万8千円(+29.80%)
2021年8月13日時点の実績は図の通り。
約66万円の積立金額に対し、評価額は86万5千円(+19万8千円)となっています。
口座①については、先日も単体でレポートを作成しておりますので、興味がある方は参考までにご覧いただけるとありがたいです。
楽天証券の資産推移表
楽天証券では、自身の資産推移をビジュアルで確認することができます。つみたてNISAが制度終了する20年先も是非同様の機能を実装してもらいたいです。
資産の金額は、当月は前営業日、前月以前は月末最終営業日を基準に表示されます。
2020年11月以降から伸長しており、現在も順調に推移しているようです。
口座②の実績
+16万1千円(+24.16%)
口座②の8月13日時点の実績です。
こちらは口座①から2カ月遅れで開始したのですが、+16万1千円の利益まで順調に推移しており、世界的な株価の上昇の恩恵を受けています。
どこまで昇るんだろうと、不安な気持ちを常に持っているのですが、長期積立なので、基本的に”ほったらかし”です。
楽天証券の資産推移表
口座①とは2ヵ月のタイムラグがありますが、年月が経過するにつれて、口座①との差異が薄まってきているように感じます。
とりあえず、順調であるということが何よりです。
まとめ
18カ月間で約133万円の積立投資に対し、+35万9千円(+26.98%)の利益となっています。
先月7月15日時点と比較し、評価額は+2万3千円と上昇しています。
月給2万3千円のアルバイト代(ただし、自分の時間や体力は浪費しない)と考えると、まだお小遣い程度のものですが、「塵も積もれば山となる」精神で、愚直に継続していきたいと思います。